日経賞2023予想は？荒れるレースは競馬アプリエンペラーにおまかせ！

2023年4月1日

3月25日(土)、いよいよ今週末に迫った、中山競馬場で行われる日経賞2023！
どのメディアも、「どの馬が来てもおかしくない大荒れのレースになる可能性大」と予想していますよね～！
そんな日経賞の楽しみ方を、競馬初心者の方にわかりやすくお伝えします。
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日経賞とは？

日経賞は1953年に4歳以上・別定重量による重賞競走として創設された「日本経済賞」が前身のレースです。
1979年に現在のレース名である「日経賞」に改称されました。

創設当初は6、7月に中山競馬場・芝3200メートルで行われていましたが、幾度かの開催場・開催時期・距離の変更を経て、1967年に距離が現行の芝2500メートルに変更されました。
また、1984年以降は3月から4月の中山開催に繰り上げて行われるようになったため、本競走は天皇賞（春）を目指す馬にとって重要な前哨戦に位置付けられています。
なお、2014年より本競走の1着馬に天皇賞（春）の優先出走権が与えられました。

2022年の日経賞の模様です。
1着、11番のタイトルホルダーの逃げ切り、素晴らしいですね～🎉🎉🎉

日経賞 2023出走馬は？

日経賞2023出走馬は以下のとおりです(3月25日現在)

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馬名	調教師	父	母	母の父
タイトルホルダー	栗田徹（美浦）	ドゥラメンテ	メーヴェ	Motivator
アスクビクターモア	田村康仁（美浦）	ディープインパクト	カルティカ	Rainbow Quest
ヒートオンビート	友道康夫（栗東）	キングカメハメハ	マルセリーナ	ディープインパクト
キングオブドラゴン	矢作芳人（栗東）	ハーツクライ	ベガスナイト	Coronado’s Quest
ディアスティマ	高野友和（栗東）	ディープインパクト	スウィートリーズン	Street Sense
ライラック	相沢郁（美浦）	オルフェーヴル	ヴィーヴァブーケ	キングカメハメハ
ボッケリーニ	池江泰寿（栗東）	キングカメハメハ	ポップコーンジャズ	ダンスインザダーク
マカオンドール	今野貞一（栗東）	ゴールドシップ	ミリオンウィッシーズ	Darshaan

日経賞 2023出馬表は？

日経賞2023出走馬は以下のとおりです(3月25日現在)

スクロールできます

馬名	調教師名	騎手名	前走・着順	前々走・着順	3走前・着順	4走前・着順
コトブキテティス	田島俊明(美浦)	柴田善臣	中山牝馬S・12着	中日新聞杯・15着	アルゼンチン・12着	新潟牝馬S・4着
タイトルホルダー	栗田徹(美浦)	横山和生	有馬記念・9着	凱旋門賞・11着	宝塚記念・1着	天皇賞(春)・1着
キングオブドラゴン	矢作芳人(栗東)	松岡正海	京都記念・4着	日経新春杯・2着	アルゼンチン・18着	京都大賞典・8着
ライラック	相沢郁(美浦)	M.デムーロ	エリザベス杯・2着	秋華賞・10着	紫苑S・3着	優駿牝馬・11着
ディアスティマ	高野友和(栗東)	北村友一	ステイヤーズ・9着	京都大賞典・5着	札幌日経OP・1着	天皇賞(春)・6着
ボッケリーニ	池江泰寿(栗東)	浜中俊	有馬記念・11着	ジャパンC・17着	京都大賞典・2着	目黒記念・1着
アリストテレス	音無秀孝(栗東)	菅原明良	AJCC・7着	有馬記念・14着	京都大賞典・11着	目黒記念・17着
カントル	藤原英昭(栗東)	石橋脩	中日新聞杯・12着	アルゼンチン・4着	佐渡S・1着	江の島S・7着
アスクビクターモア	田村康仁(美浦)	田辺裕信	菊花賞・1着	セントライト・2着	東京優駿・3着	皐月賞・5着
マイネルファンロン	手塚貴久(美浦)	丹内祐次	京都記念・12着	アルゼンチン・15着	京都大賞典・14着	宝塚記念・5着
マカオンドール	今野貞一(栗東)	戸崎圭太	目黒記念・14着	天皇賞(春)・11着	阪神大賞典・4着	万葉S・1着
ヒートオンビート	友道康夫(栗東)	池添謙一	アルゼンチン・3着	新潟記念・5着	七夕賞・2着	天皇賞(春)・4着