共同通信杯2023の結果は？競馬アプリエンペラーの勝敗報告も！

2023年2月14日

「共同通信杯2023の結果は？競馬アプリエンペラーの勝敗報告も！」についてお伝えします。

2023年2月11日(日)、東京競馬場で共同通信杯が行われました。
共同通信杯のレース結果と、気になる競馬アプリエンペラーの勝敗をお伝えします。

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共同通信杯とは？

1967年に創設された「東京4歳ステークス」が共同通信杯の前身です。
その後、1983年に「共同通信杯4歳ステークス」に改称され、さらに2001年の馬齢表記の変更に伴い「共同通信杯」となりました。

第1回は東京競馬場で行われましたが、その後幾度か開催場やレース条件が変更されました。
現在は2月に東京競馬場で行われるようになり、春のクラシックレースの重要な前哨戦に位置付けられています。
日本ダービーを目指す若駒に東京コースを経験させるため、ここを使う陣営も見られるほか、有力馬が年明けの始動戦として参戦するケースも。

なお、1969年より副題に「トキノミノル記念」が付けられています。
トキノミノル（父：セフト、母：第弐タイランツクヰーン、旧名パーフエクト）は、1951年に皐月賞と日本ダービーの二冠を制した馬で、戦績は10戦全勝。
日本ダービー優勝の17日後の1951年6月20日に破傷風のためこの世を去り、「幻の馬」と呼ばれました。
同馬は1984年、顕彰馬に選出されており、東京競馬場にはその功績を称え、銅像が建立されています。

(参考：JRA日本中央競馬会ホームページ https://www.jra.go.jp/)

共同通信杯 2023 気になる結果は？

そして、気になる共同通信杯2023の結果は、

順位	馬番	馬名	騎手名	人気(オッズ)
1着	8	ファントムシーフ	C.ルメール	3
2着	5	タッチウッド	T.バシュロ	5
3着	1	ダノンザタイガー	川田将雅	1
4着	6	タスティエーラ	福永祐一	2
5着	11	ウインオーディン	横山和生	10
6着	4	シーズンリッチ	吉田隼人	11
7着	2	コレペティトール	松山弘平	8
8着	7	シルバースペード	吉田豊	12
9着	9	レイベリング	M.デムーロ	4
10着	12	ロードプレイヤー	田辺裕信	6
11着	3	キョウエイブリッサ	三浦皇成	9
12着	10	シュタールヴィント	戸崎圭太	7