2023年も春競馬が始まりました！！
今年行われるGⅢ以上のレースの日程と、結果一覧を作りました。
どのレースがどのレースの前哨戦になるのか、どのレースで優勝するとどのレースの優先出馬権を獲得できるのかも簡単にまとめています。
予想するときの参考にしてください。
2023年のG1レース日程一覧と結果
2023年のG1レース日程と結果をまとめました。
レースごとの主な説明と次につながるレースについても書いておきます。
予想される時の参考にしていただければと思います。
2023年すべての重賞レース一覧と結果
中山金杯(GⅢ) 1月5日(木)
中山競馬場で行われる4歳以上、芝2,000メートルのレース。
京都金杯と並んで新春最初のレースとして注目されています。
今年の1着は、ラーグルフ(戸崎圭太騎手)でした。
京都金杯(GⅢ) 1月5日(木)
京都競馬場が整備工事中のため、中京競馬場で行われる4歳以上、芝1,600メートルのレース。
東の中山金杯、西の京都金杯と呼ばれ、新年の名物競争として親しまれています。
今年の1着は、イルーシヴパンサー(岩田望来騎手)でした。
シンザン記念(GⅢ) 1月8日(日)
中京競馬場で行われる3歳以上、芝1,600メートルのレース。
戦後初のクラシック三冠馬で、サラブレッドの日本最長寿記録（35歳3ヶ月11日）を持つ伝説的名馬シンザンの栄誉を称え創設されました。
今年の1着は、ライトクオンタム(武豊騎手)でした。
フェアリーステークス(GⅢ) 1月9日(月・祝)
中山競馬場で行われる3歳牝馬、芝1,600メートルのレース。
1月のフェアリーステークス、2月のデイリー杯クイーンカップ、3月の桜花賞トライアルを合わせて、4月開催の桜花賞に向けた春の3歳牝馬重賞路線と言われています。
今年の1着は、キタウイング(杉原誠人騎手)でした。
愛知杯(GⅢ) 1月14日(土)
中京競馬場で行われる4歳以上牝馬、芝2,000メートルのレース。
今年の1着はアートハウス(川田将雅騎手)でした。
京成杯(GⅢ) 1月15日(日)
中山競馬場で行われる3歳、芝2,000メートルのレース。
今年の1着は、ソールオリエンス(横山武史騎手)でした。
日経新春杯(GⅡ) 1月15日(日)
京都競馬場整備工事による開催日程の変更により、中京競馬場で行われる4歳以上、芝2,200メートルのレース。
今年の1着は、ヴェルトライゼンデ(D.イーガン騎手)でした。
アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ) 1月22日(日)
中山競馬場で行われる4歳以上、芝2,200メートルのレース。
今年の1着はノースブリッジ(岩田康誠騎手)でした。
東海ステークス(GⅡ) 1月22日(日)
中京競馬場で行われる4歳以上、ダート1,800メートルのレース。
このレースの優勝馬に対し、2月のフェブラリーステークスの優先出馬権が付与されています。
今年の1着はプロミストウォリア(B.ムルザバエフ騎手)でした。
根岸ステークス(GⅢ) 1月29日(日)
東京競馬場で行われる4歳以上、ダート1,400メートルのレース。
このレースの優勝馬に対し、フェブラリーステークスの優先出走権が付与されています。
今年の1着はレモンポップ(戸崎圭太騎手)でした。
シルクロードステークス 1月29日(日)
京都競馬場整備工事による開催日程の変更により中京競馬場で行われる4歳以上、芝1,200メートルのレース。
今年の1着は、ナムラクレア(浜中俊騎手)でした。
東京新聞杯(GⅢ) 2月5日(日)
東京競馬場で行われる4歳以上、芝1,600メートルのレース。
1984年より、現在の芝1600メートルに距離を短縮し、安田記念を頂点とする上半期のマイル路線に組み込まれています。
今年の1着は、ウインカーネリアン(三浦皇成騎手)でした。
きさらぎ賞(GⅢ) 2月5日(日)
京都競馬場整備工事による開催日程の変更により、中京競馬場で行われる3歳、芝2,000メートルのレース。
今年の1着は、フリームファクシ(川田将雅騎手)でした。
クイーンカップ(GⅢ) 2月12日(土・祝)
東京競馬場で行われる3歳牝馬、芝1,600メートルのレース。
牝馬クラシック（桜花賞・オークス）へと続く3歳牝馬重賞路線の一つに位置付けられています。
今年の1着は、ハーパー(川田将雅騎手)でした。
共同通信杯(GⅢ) 2月12日(日)
東京競馬場で行われる3歳、芝1,800メートルのレース。
今年の1着は、ファントムシーフ(C.ルメール騎手)でした。
京都記念(GⅡ) 2月12日(日)
京都競馬場整備工事による開催日程の変更により、阪神競馬場で行われる4歳以上、芝2,200メートルのレース。
今年の1着は、ドウデュース(武豊騎手)でした。
ダイヤモンドステークス(GⅢ) 2月18日(土)
東京競馬場で行われる4歳以上牝馬、芝3,400メートルのレース。
今年の1着は、ミクソロジー(西村淳也騎手)でした。
京都牝馬ステークス(GⅢ) 2月18日(土)
京都競馬場整備工事による開催日程の変更により、阪神競馬場で行われる4歳以上牝馬、芝1,400メートルのレース。
1着はララクリスティーヌ(菅原明良騎手)でした。
春競馬はいつからいつまで？春の重賞レース一覧
2月19日(日)開催のフェブラリーステークスから6月25日(日)開催の宝塚記念までを「春競馬」と言います。
春競馬のレース一覧と、すでに終わっているレースの結果をまとめています。
ぜひご覧ください！
夏競馬も荒れるレースが多いのでおすすめ！
夏競馬は休みと言う人も多いようですが、夏競馬は荒れるレースが多いのでおすすめです！
万馬券を狙いたい方はぜひ、夏競馬にもチャレンジしてくださいね～！
ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 7月2日(日)
福島競馬場で行われる3歳以上、芝1,800メートルのレース。
CBC賞(GⅢ) 7月2日(日)
中京競馬場で行われる3歳以上、芝1,200メートルのレース。
七夕賞(GⅢ) 7月9日(日)
福島競馬場で行われる3歳以上、芝2,000メートルのレース。
プロキオンステークス(GⅢ) 7月9日(日)
中京競馬場で行われる3歳以上、ダート1,400メートルのレース。
函館2歳ステークス(GⅢ) 7月15日(土)
函館競馬場で行われる2歳、芝1,200メートルのレース。
函館記念(GⅢ) 7月16日(日)
函館競馬場で行われる3歳以上、芝2,000メートルのレース。
中京記念(GⅢ) 7月23日(日)
中京競馬場で行われる3歳以上、芝1,600メートルのレース。
新潟ジャンプステークス(Ｊ・GⅢ) 7月29日(土)
新潟競馬場で行われる3歳以上、障害3,250メートルのレース。
アイビスサマーダッシュ(GⅢ) 7月30日(日)
新潟競馬場で行われる3歳以上、芝1,000メートルのレース。
クイーンステークス(GⅢ) 7月30日(日)
札幌競馬場で行われる3歳以上牝馬、芝1,800メートルのレース。
レパードステークス(GⅢ) 8月6日(日)
新潟競馬場で行われる3歳、ダート1,800メートルのレース。
レパードステークス(GⅢ) 8月6日(日)
新潟競馬場で行われる3歳、ダート1,800メートルのレース。
レパードステークス(GⅢ) 8月6日(日)
新潟競馬場で行われる3歳、ダート1,800メートルのレース。
エルムステークス(GⅢ) 8月6日(日)
札幌競馬場で行われる3歳以上、ダート1,700メートルのレース。
関屋記念(GⅢ) 8月13日(日)
新潟競馬場で行われる3歳以上、芝1,600メートルのレース。
小倉記念(GⅢ) 8月13日(日)
小倉競馬場で行われる3歳以上、芝2,000メートルのレース。
北九州記念(GⅢ) 8月20日(日)
小倉競馬場で行われる3歳以上、芝1,200メートルのレース。
札幌記念(GⅡ) 8月20日(日)
札幌競馬場で行われる3歳以上、芝2,000メートルのレース。
小倉サマージャンプ(Ｊ・GⅢ) 8月26日(土)
小倉競馬場で行われる3歳以上、障害3,390メートルのレース。
新潟2歳ステークス(GⅢ) 8月27日(日)
新潟競馬場で行われる2歳、芝1,600メートルのレース。
キーンランドカップ(GⅢ) 8月27日(日)
札幌競馬場で行われる3歳以上、芝1,200メートルのレース。
札幌2歳ステークス(GⅢ) 9月2日(日)
札幌競馬場で行われる2歳、芝1,800メートルのレース。
新潟記念(GⅢ) 9月3日(日)
新潟競馬場で行われる3歳以上、芝2,000メートルのレース。
小倉2歳ステークス(GⅢ) 9月9日(土)
小倉競馬場で行われる2歳、芝1,200メートルのレース。
紫苑ステークス(GⅡ) 9月9日(土)
中山競馬場で行われる3歳牝馬、芝2,000メートルのレース。
秋競馬はいつからいつまで？秋の重賞レース一覧
春競馬は2月19日(日)開催のフェブラリーステークスから始まり、6月25日(日)の宝塚記念までと言われています。
秋競馬は、9月10日(日)開催のセントウルステークスから年末12月28日(木)開催のホープフルステークスまでと言われています。
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